足首が外側に曲がることについて解説。原因・治し方をご紹介。

O脚を治す方法

こんにちは!太脚彼氏です🐯

私は理学療法士として日々患者様のリハビリに携わっています。

その中で経験したことや学習した知識を紹介しています。

今回は足首の曲がりについて解説します。

さらに足の曲がりの原因と治し方をご紹介します。

みなさんは足首の曲がりが気になったことはありませんか?

足首が曲がっていると、足が出たコーデに抵抗が出たり、鏡を見たときに気になってしまいますよね。

そんなコンプレックスを持っている方は少なくありません。

改善させたい方はぜひこの記事を参考にしてください。

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足首の曲がりの原因

この画像はO脚彼女の脚です。

足首が曲がっているのがわかると思います。

この原因は2つあります。

まず1つ目は、足首の柔軟性が悪いことです

柔軟性とは足首周囲の筋肉の柔軟性のことです。

筋肉は骨の周りについており、骨と骨を繋ぐ関節の向きを調整しています。

この調節がうまくいかなくなると足が曲がったりするのです。

2つ目は、運動連鎖的に曲がっていることです。

運動連鎖とは、例えば「股関節が硬いと反り腰になり腰痛が出る」といった

一部の関節の不調がその周りや離れた関節に影響をもたらす連鎖のことです。

足首の曲がりの多くは、股関節・膝関節の柔軟性低下が連鎖的に足首に来ていることが挙げられます。

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足首の曲がりの改善方法

改善する方法は3つご紹介します。

1つ目はストレッチです。

ストレッチする部位は股関節とふくらはぎです。

股関節周囲とふくらはぎのストレッチをすることで、柔軟性が改善し足首の曲がりが改善します。

ストレッチについてはこちらをご覧ください。

2つ目は筋トレです。

ストレッチで足の曲がりを改善させたなら、その位置を保持するために筋肉を鍛える必要があります。

おすすめの筋トレは、ヒールレイズです。

ヒールレイズの方法はこちらご覧ください。

その他にはスクワットもおすすめです。

筋トレで足が内側に体重を乗せるイメージを付けましょう。

足の内側に体重を乗せるイメージができれば、それを意識しながら日常生活を送りましょう。

最後に歩き方です。

歩いている時は足首に大きな負担がかかります。

その歩いている時の姿勢を変えることで、足首の負担を減らして曲がりを軽減させることができます。

歩き方のコツは、足の内側に体重を乗せることです。

足が外側に曲がっている方は、体重が外側に乗る傾向にあります。

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まとめ

今回は足首の曲がりを改善させる方法をご紹介しました。

まずはストレッチで柔軟性を向上させ曲がりを改善させます。

次に筋トレで改善させた状態を保持する力を付けます。

コツは足の内側に体重を乗せるイメージです。

最後に歩いている時に、足の内側に体重を乗せ癖を付けましょう。

この方法で足の曲がりやO脚の改善に繋がります。ぜひ参考にしてみてください。

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