こんにちは!O脚彼女です。
前回はO脚の改善には抗重力筋の筋トレと足関節の柔軟性が必要と解説しました。
今回はO脚を治す筋トレを3種類ご紹介します。
ぜひ参考にして一緒にO脚を治しましょう。
筋トレは理学療法士である彼(太脚彼氏)に教えてもらっている方法です。
専門的な筋トレのやり方を一緒に学び、実践していきましょう。
O脚を治す筋トレその①
前回O脚の原因が抗重力筋の筋力不足だと解説しました。
抗重力筋とは姿勢を保つ筋肉で、背筋や腹筋・お尻、太もものことです。
この筋肉を鍛えることで、姿勢をきれいに保ちO脚を改善させることができます。
抗重力筋はたくさんのあるので、筋トレするのが大変だと思いますが、一気に鍛えることができます。
それはスクワットです。
スクワットは簡単でどこでもできる運動ですが、やり方次第で大きく効果が変わります。
スクワットのやり方のポイントをまとめました。
- 膝が開かないように内ももに力を入れる。足にボールを挟むと内側に力が入りやすくなります。
- 膝がつま先より前に出ないようにしましょう。後ろに椅子を置いてそこに座るようにやると膝が前にでにくくなります。
まずは1日20回程度を行い、余裕があれば2セット・3セットと増やしていきましょう。
O脚を治す筋トレその②
2つ目は抗重力筋の中でもふくらはぎの筋肉を鍛える方法をご紹介します。
その方法は踵上げ(ヒールレイズ)です。
- 足は肩幅よりやや少なめで踵あげていきます。体重は母趾球のほうに乗せながら。
これもまずは1日20回目標で行ってみましょう。
O脚を治す筋トレその③
3つめは抗重力筋の腹筋を鍛える方法です。
腹筋を鍛えることで、ぽっこりお腹を改善し姿勢を綺麗に保つことができます。
ポイントは2点です。
- 腰が反らないようにお腹を引き締めながら
- 肩甲骨が床から離れる程度でOK
これも同様に20回目標でやってみましょう。
私は夕飯後に行うことでルーティン化させて行うことにしました。
みなさんもぜひ一緒にやってみてください。
次回は柔軟性を改善させるためにストレッチ法を解説していきます。
よろしくお願いいたします。
コメント