【理学療法士が監修】だれでも習慣をつくる3つのステップ

運動習慣を付ける

どうもこんにちは!理学療法士をやっている太脚彼氏と申します🐯

今回ご紹介するのはだれでも良い習慣をがつくれる3つのステップです。

万年ダイエットをしている方や、いつも3日坊主で習慣が身につかない方、気分によってできる日と、できない日がある方におすすめの内容になっています。

内容の前に私のプロフィールがこちら

  • ハンドネーム:太脚彼氏
  • 続柄:O脚彼女の彼氏
  • SMSアカウント:Instagram o_kyaku_kanojyo
  • 経歴:理学療法士5年目 病院勤務 O脚彼女のブログは2023年3月から開始
  • 趣味:スポーツ観戦 旅行
  • おすすめの記事:1日10分でO脚を治す方法

ステップ①とにかく小さな習慣にする

ステップ①はとにかく小さな習慣から始めてください。

例えば、ダイエットのためにスクワットを毎日すると決めたとしましょう。

毎日の目標をスクワット100回にしてしまうとなかなか続けることが難しいです。

仕事や勉強で疲れているのに、スクワット100回と決めてしまうと始めるのに時間がかかり、もういいやとなってしまいます。

そのため、とにかく小さくしてください。スクワットであれば1日10回や1日5回からでもいいでしょう。

これくらい小さい習慣にすることで、始めるハードルを低く設定でき、やる気になりやすくなります。

人間は、モチベーションや誘惑に気持ちを左右されやすい生き物ですので、できるだけモチベーションに左右されにくい低いハードルから始めてみましょう。

1日5回では何の意味もないと思われますが、5回だけで終わることはないと思います。

5回やればもう少しやってみよう!という気持ちになり、結果的に10回20回と回数を増やすことができます。

最初の1歩の行動に踏み出しやすい回数や目標に設定しましょう。

ステップ②習慣を行うタイミングを決める

ステップ②は習慣を行うタイミングを決めておくことです。

どういうことかというと、例えば、お風呂に入ったらストレッチをする。

ご飯を食べる前にスクワットをする。など~~をしたらOOをする。といった動機づけを作ることです。

このようにタイミングを決めておくことで、習慣をやるかやらないかで迷わなくなります。

私の場合は夕飯後にスクワットをすることを習慣化しています。

そうすることで夕飯で食べたもののカロリーを使って運動ができるので、食べた後の罪悪感がなく、むしろしっかりストレッチをしてカロリー消費しようという気にさせてくれます。

初めはやらないといけないという使命感があり、しんどく感じるかもしれませんが、ある程度慣れてくると半強制的に習慣を行えるようになります。

感覚としては寝る前に歯磨きをするのと同じです。それをやらないと気持ち悪くて次のことができなくなるといった感覚になります。

これが習慣に変わっていくということです。

ステップ③やったことに対して自分を褒める

ステップ③はやったことに対して自分を褒めてください。

頑張って目標を達成した時に自分を褒めることで、脳にもっとやろうと思い込ませることができます。

例えば、スクワットを20回頑張った直後に自分に「よく頑張った自分!」と言い聞かせることで脳に良い刺激を与えることができ、また頑張ろういう気にさせてくれます。

祝福にはいろんな方法があり、実際に声に出して「良し!」「よく頑張った!」と」言うのもいいでしょう。

モチベーションを上げてくれるような音楽を流すこともありだと思います。

自分の気持ちを高めることで、前向きに習慣に取り組めるでしょう。

人間も犬などのペットと同じでご褒美をもらうことで、またやろうといったモチベーションにしてくれます。しっかり祝福をあげましょう。

だれでも習慣が身につくステップのまとめ

今回はだれでも習慣が身につく3つのステップをご紹介しました。

  • ステップ①とにかく小さな習慣にする
  • ステップ②習慣を行うタイミングを決める
  • ステップ③やったことに対して自分を褒める

この3つのステップで習慣が身につき、理想に近づくことにつながります。

習慣を身に付けることは自分のとの戦いです。

自分の弱点を理解しうまく利用することで、苦手を克服し新たな自分と出会えるでしょう。

私はみなさんを応援しています。ぜひこの記事が参考になればと思います。最後まで読んでいだたきありがとうございました。

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