O脚を治すためには姿勢を正すことが重要!

O脚を治す方法

こんにちは!O脚彼女と申します🌞

私は自分のO脚を治すために日々トレーニングを行っています。

O脚を治す方法は、理学療法士である彼(太脚彼氏)に教えてもらった専門的なものです。

その方法を私なりにわかりやすく解説しています。1日10分でO脚を治す方法をこちらでご紹介しています。ぜひ参照ください。

今回は、O脚を治す姿勢について解説します。姿勢を治すことでO脚を改善につながります。

良い姿勢と悪い姿勢の特徴

「良い姿勢」とは、自然に立ち「耳・肩・腰・膝・くるぶし」が一直線になる状態を言います。 

首や肩が前に出たような姿勢になっていたり、腰が丸くなっている姿勢は悪い姿勢といえます。

姿勢が悪いと、実年齢より老けて見えるという外見の問題だけではなく、肩こりや腰痛、膝痛などの原因にもなります。 もちろんO脚の原因にもなります。姿勢を整えると、胸部が開きやすくなることで呼吸が深くなり、基礎代謝があがります。 その結果、消費カロリーが増える、腸内環境が改善するなどのメリットもあります。

なぜ悪い姿勢になってしまうのでしょうか。

さまざまな答えがあると思いますが、日常生活の習慣で悪い姿勢になっている可能性があります。

例えば、足を組んで座るとこが多い人は骨盤の歪みに繋がったり、スマホをよく使う人はまき肩になりやすくなります。

みなさんの習慣はどうでしょうか。

良い姿勢を保つには筋力が必要

改善策としては、日常生活を見直して、悪い姿勢をしている場面を想像し、それらの姿勢を改善することが望ましいです。他の人の指摘も素直に聞き入れることも大切です。しかし癖になった姿勢を正すことはなかなか難しいです。

さらに正しい姿勢を保つためには、それなりの筋力が必要です。筋肉は腹筋や背筋、お尻の筋肉など姿勢を保つ筋肉をしっかり鍛えておく必要があります。

姿勢を保つための筋肉を鍛える方法はこちらを参照ください。簡単で1日数分でできる内容ですので、ぜひ参考にしてください。

O脚と姿勢の関係を簡単に説明すると、骨盤周りの筋力が乏しいと股関節が開きやすくなります。

そのため、足が開きやすくなり膝が開いていきます。骨盤周りの筋肉を鍛えて股関節がしっかり閉じるようになれば、O脚の改善につながるでしょう。

姿勢が良くなれば筋トレの効果も向上します。

逆に筋トレ中に悪い姿勢になっていると、期待していた効果が得られなかったり、ケガをしてしまうきっかけになりますので注意が必要です。

筋トレをするときは鏡などで自分の姿が見えるようにすれば、姿勢を修正しながら筋トレができます。

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