こんにちは!O脚彼女と申します🌞
私はO脚を治すために日々トレーニングを行っています。
今回はO脚を治す有酸素運動についてご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
有酸素運動とは
有酸素運動とは、ウォーキングやジョギング、サイクリング、水泳など、長時間継続して行う運動を指します。 これらの運動は、運動中に筋を収縮させるためのエネルギー「アデノシン三リン酸(ATP)」を、体内の糖や脂肪が酸素とともに作り出すことから、有酸素運動と呼ばれます。
有酸素運動とは別に無酸素運動があります。
無酸素運動とは短距離走や、ウエイトトレーニングなどが挙げられます。無酸素運動は筋肉を活動させるのに、酸素を活用しない運動です。
有酸素運動と無酸素運動では前者のほうが体内の糖や脂肪を使用するので、痩せやすい運動と言えます。
O脚を改善させる有酸素運動とは?
- ランニング
- サイクリング
- スイミング
- ウォーキング
前提として、O脚を治すためには膝にかかる負担を和らげる必要があります。
その方法の一つとして、減量があります。
有酸素運動は減量を目的としているため、痩せ気味の方よりも肥満気味の方向けの内容です。
自分の体型はBMIを計算する事でわかります。
痩せ状態の方は栄養管理と筋トレを中心にトレーニングを行う事をおすすめします。
また過度な減量は身体活動の低下や、生命維持に関わる問題になる可能性があります。
ぜひ参考程度にご覧下さい。
ランニング
減量と聞くとランニングを想像される方は多いのではないでしょうか。
ランニングは減量しO脚を治すために効果的な有酸素運動です。
ランニングをすることで、膨大なエネルギーを消費します。
ランニングで消費できるエネルギー量は、「体重”(kg)×走った距離」で計算できます。
例えば、私(45kg)が3kmランニングしたとすると、45kg×3km=135(Kcal)となります。
ランニングは激しい運動ではありませんが、運動に慣れていない方は筋肉痛や関節の痛みが出やすいので、少ない負荷から始めましょう。
サイクリング
サイクリングはランニングと同様に一定の時間行うことで効果的に有酸素運動が可能です。
ランニングと比較すると疲労感が少なく運動初心者向けです。
またランニングほど足に体重がかからないので膝の負担を抑えながらの運動です。
自転車を購入しなくてはいけないことや、転倒の危険があることがデメリットです。
スイミング
スイミングも効果的な有酸素運動です。
ランニングやサイクリングと比べると消費カロリーが多く、膝や腰への負担が少ないことが特徴です。
さらに水中では体に水圧がかかるため、地上で使う筋肉と違う筋を使うことができることや、心肺機能の強化も期待できます。
温水プールを利用すれば代謝を上げながら運動ができるため、効果的です。
デメリットはプールがないとできないといった手軽さがないことが挙げられます。
ウォーキング
最後にウォーキングです。
ウォーキングはこれまでにご紹介した有酸素運動の中で一番簡単なので初心者向けです。
消費カロリーは最も少ないですが、歩き方を意識することで一定の効果が得られます。
歩き方のコツはこちらをご覧ください。
有酸素運動で減量するためには、継続が必要です。継続できる運動を選び行いましょう。
コメント