痩せやすい体を作って膝の負担を減らす方法

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みなさん、こんにちは🌞O脚彼女と申します。

私はO脚を自分で治すために日々O脚改善法を行っています。

今回は、痩せやすい体を作って膝の負担を減らす方法を解説いたします。

私も含めO脚の方は変形性膝関節症のリスクが高い状態です。その中でも肥満であることは、さらにリスクが高い状態です。

変形性膝関節症にならないようにするための予防策に減量があります。痩せやすい体を作って膝の負担を減らしましょう。

痩せやすい体を作る方法

  • 午前中に軽い運動をする
  • 早く寝る
  • 糖質を減らし、タンパク質を多く摂る

まずは、午前中に少し運動をしてみましょう。

朝または午前中に運動をすることで、血行が良くなり日中の代謝が促進されます。これにより痩せやすくなります。

激しい運動をする必要はありません。少しの運動でいいので散歩や、エレベーター移動を階段に変える程度の事でOKです。

朝に運動をすることで、筋肉にも良い効果があります。筋肉は小さい繊維から大きな繊維へと順番に働き始めるという性質があります。

そのため朝に軽い運動をすることで、日中に大きな筋肉が働きやすくなります。大きな筋肉は代謝が良いので痩せやすくなります。

次に早く寝ることです。

早く寝ることで、深く眠れる時間が長くなります。深く眠ることができると、成長ホルモンが多く出ます

成長ホルモンには脂肪燃焼効果があるので、早く寝ると痩せやすくなります。

ホルモン分泌は入眠後1~4時間後ですが、スッキリとした寝起きには7時間程度の睡眠時間が必要です。

最後に食事で糖質を減らして、タンパク質を多く摂りましょう。

糖質は炭水化物のことで、体を動かすために必要な栄養素です。

タンパク質は髪や筋肉などの体を作る栄養素です。

食品で考えると糖質(炭水化物)は白ご飯やパンのことで、タンパク質は大豆・肉・魚に多く含まれています

どちらも生きていくために必要な栄養素ですが、タンパク質のほうが太りにくい栄養素です。

糖質(炭水化物)は摂りすぎると脂肪になりやすい栄養素で、分解時のエネルギーが少ないため摂りすぎる傾向にあります。

タンパク質は分解に時間がかかり、満腹感があるので摂りすぎを予防できます。

そのため、タンパク質を多く摂ることで、糖質を抑え太りにくくなります。

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