みなさん、こんにちは🌞O脚彼女と申します。
私はO脚を自分で治すために日々O脚改善法を行っています。
今回は、体重を減らして膝の負担を減らす方法を解説いたします。
私も含めO脚の方は変形性膝関節症のリスクが高い状態です。その中でも肥満であることは、さらにリスクが高い状態です。
変形性膝関節症にならないようにするための予防策に減量があります。
減量で膝の負担を減らしましょう。
減量をすることで、膝の負担が軽くなり、変形性膝関節症のリスクを下げることができます。
しかし、O脚の方でもすでに痩せている人が減量を行うと、生命維持に関わる痩せ状態になります。
まずは、減量が必要かどうか調べましょう。
調べ方はBMIを出すとわかります。
BMI=体重÷身長(m)² で 18.5未満が痩せ、18.5~25未満が普通、25以上が肥満状態になります。
みなさん計算してみてください。
どうやったら減量できる?減量の方法
減量が必要かわかったとこで、減量の方法をご紹介します。
- 食事
- 運動
- 生活リズム
これらを見直すことで、減量することができます。
それぞれ解説します。
まずは、食事です。食事を変えることが1番減量の効果があります。
まず、一般女性の1日の消費カロリーは1900キロカロリーと言われています。
基本的には食事で1900キロカロリー以下にすれば、自然に痩せていきます。
次は運動です。
運動で痩せるためには、有酸素運動が効率が良いとされています。
有酸素運動とはランニングや、自転車漕ぎなどの低負荷で長時間の運動です。長時間といっても連続20分程度で有酸素運動の効果を得られます。
最後に生活リズムを整えることです。
生活リズムは痩せやすくする体を作るところに関わります。
たとえば、睡眠を7時間とれば代謝改善や食欲を抑える効果があります。
そのほかにも車通勤を自転車に変えたり、電車通勤の方はいつもより1駅早いところで降りて、歩くなどの生活習慣を変えることで痩せやすくなります。
次回は痩せやすい体を作るために、さらに具体的な内容をご紹介します。
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