O脚をなおす歩き方のポイント3選〔実践編〕

O脚を治す方法

みなさんこんにちは!O脚彼女と申します🌞

私はO脚持ちの25歳の女性です。

今回はO脚を治す方法として歩き方のポイント3選をご紹介します。

歩き方を変えることでいつもと違う筋肉を使ったり、姿勢を変えるきっかけになります。

私の場合は、趣味として散歩をほぼ毎日30分程度しています。

散歩をすることで季節の変化を感じたり、簡単な運動として行っているので心身のリフレッシュになっています。

今回ご紹介する歩き方のポイントはすごく簡単な内容ですので、ぜひ今から実践してみてください。

O脚改善法は現役の理学療法士である彼(太脚彼氏)に専門的なアドバイスをしてもらっています。

1.足の内側に体重を乗せて歩く

1つ目のポイントは足の内側に体重を乗せて歩くことです。

私も含め、O脚の人の多くは足の外側に体重を乗せたまま歩いており、膝が外に力が入りやすくなっています。

その特徴として、靴の外側がすり減っている場合が多いです。足の内側に力を入れることで内ももに力が入りやすくなり、膝が外にずれることを予防できます。

足の内側に体重を乗せることで、がに股の補正にもなります。きれいな歩き方にも繋がりますので、ぜひ実践してください。

2.大股で歩く

2つ目のポイントは大股で歩く!です。

大股で歩くことで股関節の筋肉と足関節の筋肉をストレッチしながら歩くことができます。

またお尻や太ももの筋肉を効率良く使うことができ、引き締まった筋肉を作ることできます。

ヒップアップ効果や筋肉を増やすとこで基礎代謝量のアップにもつながります。

大股で歩くとお腹にも力が入りやすくなり、腹筋を鍛えることもできます。いつもより少し大股で歩く程度で効果が得られるので、

ぜひ実践してみてください。

3.母趾球で蹴りだす

上記の2つが意識できた方は、3つ目のポイントとして母趾球(ぼしきゅう)で蹴りだすとこを意識して歩いてください。

母趾球は足の親指の付け根の膨らんでいるところです。

母趾球で蹴りだすことで体重を内側に保ったまま大股で歩くことができます。意識が難しい人は母趾球で地面を押し込みながら蹴りだすと力が入りやすいかもしれません。

母趾球に力が入ると、お尻の筋肉に力が入りやすくなりますので、ヒップアップ効果が得られます。

以上3点がO脚をなおす歩き方のポイントです。登校中や通勤中に実践してみてください。

初めは意識していても、すぐに元の歩き方に戻ってしまうことが多いです。少しの意識で良いのでストレスにならない範囲で行ってみてください。

またさらなる効果が欲しい、歩くことでは改善してないと感じた方は、インソールで補正してみることお勧めします。

次回はO脚をなおすインソールについてご紹介します。歩き方のポイントと併用することで効果は抜群になりますので次回もぜひチェックしてください。よろしくお願いいたします。

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