みなさん、こんにちは☀️ O脚彼女です。
私はO脚持ちの25歳の女性です。
日々きれいでまっすぐな足を目指してO脚改善法を行っています。
O脚改善法は現役の理学療法士である彼(太脚彼氏)に専門的なアドバイスをしてもらっています。
今回はO脚になる原因をご紹介します。
O脚の原因を知ることで、自分の事と照らし合わせて自分のO脚の原因を知ることができます。
またどうすればO脚が治せるか考えられるようになります。
またO脚には治せるO脚と治すのが難しいO脚が存在します。
あなたは治すとこができるO脚でしょうか?
O脚の原因は大きく分けて2種類あります。それぞれを分けて解説します。
O脚の原因その①膝の変形によるO脚
1つ目の原因は加齢や遺伝的な理由で膝が変形しO脚になっている状態です。
長年の生活動作のくせや、仕事などが要因で膝の軟骨が変形し膝の関節自体の形が変わってしまっています。
膝の形が変わるって恐い感じがしますね。
この場合は膝の痛みや屈伸のうまくできないといった症状がみられることもあります。
長年の間に膝の軟骨がすり減り、骨に刺激が伝わると痛みを感じるようになります。
痛みが強くなり歩けなくなると、手術が必要になる場合もあります。
膝の形が変わるって恐い感じがしますね。
手術が必要になるのも大変そうだと思いますよね。
でも大丈夫です!早い段階で悪化を防ぐことはできるので、早期での対策が必要です。
早い段階であれば、改善させることができますが、1度軟骨がすり減ってしまうと、その軟骨を回復させることはできません。
早期での対策として筋トレとストレッチと日常生活の癖を治す方法があります。
O脚を完全に治すことは難しくても手術を回避することはできるかもしれません。
なるべく早く対策をしましょう。
O脚を治すトレーニングはこちらをご覧ください。1日10分でO脚を治す方法をご紹介しています。
O脚の原因その②筋力不足と筋肉が硬い
2つ目は筋力不足や柔軟性の低下が原因でO脚になっている状態です。
膝には体重以上の大きな負荷が日々かかっています。
この負荷を支えているのが足の筋力です。
これらの筋力が不足していると膝を固定する力が足りず、外に開いてO脚になってしまいます。
その①の理由でO脚になっている場合よりこちらのほうが改善が期待できます。
治せるO脚がこちらです。
この場合は、体のどの筋肉に原因があるのかが分かれば、改善させることが可能です。
ちなみに、この状態でO脚になっている場合でも、そのまま長年対策をしないと、その①のように膝自体が変形してしまいます。
どちらにせよO脚になっている状態は良くないと言えます。
なるべく早く対策をしましょう。
O脚を治すトレーニングはこちらをご覧ください。
1日10分でO脚を治す方法をご紹介しています。
寝ている時もO脚になっている人は膝が変形している。
自分の足がその①と②どちらのO脚か調べる方法をご紹介します。
レントゲン画像を見れば確実に調べられますが、簡単には撮れないので1番簡単な方法をご紹介します。
その方法は、寝ている姿勢と、立っている姿勢でのO脚具合を比べるとわかります。
立っているときより、寝ているときの方がO脚が軽減している場合は、筋力不足や柔軟性低下がきっかけになっている可能性が高いです。
逆に立っていても、寝ていてもあまり変わらない場合は、膝自体が変形してる可能性が高いので改善が難しいです。
ただ変形している方でも寝ているときの方がO脚がましな人がいます。
そういった方もO脚が改善する可能性がありますので対策することで痛みや手術を防ぐことができます。
まとめ
今回は、O脚になる原因を確認しました。
原因は大きく2つあり、
①膝自体が変形している
②体の筋力や柔軟性が悪い
そして立っている時と寝ている時のO脚の開き具合で、どちらの要素が関係しているかを確認することができます。
自分が治せるO脚か、そうでないかを知ることは、自分のO脚を改善させる取り組みを始めるにあたり必要な情報になります。
ぜひ参考にして確認してみてください。
次回は、O脚になる原因をさらに詳しくご紹介します。
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