O脚を治すために知っておくこと2選

O脚の原因

みなさん、こんにちは☀️ O脚彼女です。

私はO脚持ちの25歳の女性です。日々きれいでまっすぐな足を目指してO脚改善法を行っています。O脚改善法は現役の理学療法士である彼(太脚彼氏)に専門的なアドバイスをしてもらっています。

今回はO脚を治すために、その原因を知っておくことは改善の近道です。一緒に学んでいきましょう。

①筋力不足と②柔軟性の低下について詳しく聞いていきます。


O脚の原因①抗重力筋の筋力不足

O脚の原因の1つが筋力不足が挙げられます。筋力不足のために姿勢が悪くなると言われるとイメージがつきやすいと思います。

具体的にどこの筋力不足が姿勢に影響しているかと言うと、抗重力筋の筋肉不足です。

抗重力筋とは、姿勢を保持するための筋肉のことです。

抗重力筋一覧

  • 脊柱起立筋、広背筋(背筋)
  • 腹直筋、腸腰筋(腹筋)
  • 大殿筋(お尻の筋肉)
  • 大腿四頭筋(太もも)
  • 下腿三頭筋(ふくらはぎ)

これらの筋肉を鍛えることで、姿勢不良が改善しO脚の改善に近づきます。

加えて、O脚の改善には内ももの筋肉を鍛えると外に開いた足を内側に保持できます。

運動方法については次回解説します!


O脚の原因②足首の柔軟性低下

次は柔軟性の低下についてです。柔軟性とは筋肉の柔らかさと関節の柔らかさの2種類があります。どちらもストレッチで改善させることができます。

特にO脚に関係しているのは足関節の柔らかさです。足関節は足首のことで、ここが硬いと立っている姿勢や歩いている時の姿勢に影響を与えます。

足首の柔らかさに関係してるふくらはぎの筋肉です。

ちなみに私はこんな感じです。私は普段立っているときは足の小指側に体重が乗っています。

足首が硬いので小指側にしか体重が乗らず、足底が内側を向いており、膝が開いてしまうのです。

原因はふくらはぎと、太ももの筋肉の柔軟性が低下していることです。

効果的なストレッチ方法は次回解説します。

まとめ

今回はO脚になる原因の①抗重力筋の筋力不足②足首の柔軟性低下を簡単に解説しました。

筋力は腹筋などの抗重力筋・柔軟性は足関節とそれぞれ改善させるポイントがわかったかと思います。

次回は実践編として抗重力筋のトレーニング・柔軟性を改善させるためのストレッチ方法を解説します。

一緒に実践してきれいな足を目指して取り組んでいきましょう!


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