みなさん、こんにちは☀️ 私は、O脚彼女と申します。
今回は、治せるO脚と治すのが難しいO脚がある?見かけ方まで解説していきます。
私はO脚持ちの25歳の女性です。
日々きれいでまっすぐな足を目指してO脚改善法を行っています。
理学療法士の彼のアドバイスで1日10分でO脚改善させる方法をご紹介しています。
治せるO脚と治すのが難しいO脚がある
治せるO脚とは体の柔軟性や筋力をつけると改善するO脚のことです。
逆に治すのが難しいO脚は膝の骨が変形しているO脚のことです。
この2点はまったく別ではなく、治せるO脚を放っておくと徐々に治せないO脚になってしまうことがあります。
そのため、骨が変形する前に治しておきましょう。
治すことが難しいO脚でも、それ以上悪化させることを防ぐことはできます。
痛みがでて歩けなくなる前に自分のO脚の原因を知り、対応していきましょう。
改善方法は1日10分でO脚を治す方法を試してみてください。
治せるO脚と治すのが難しいO脚との見分け方
では治せるO脚と治すのが難しいO脚の見分け方をご紹介します。
その方法は立っているときの足と、寝ている時の足の開き具合を測定してみましょう。
では一緒に測定してみましょう。
- ①踵とつま先を合わせて立ち、膝と膝の間の距離を測ります。写真を撮ってもOKです。
- ②仰向けになり、さっきのように踵とつま先を合わせます。
- ③寝た状態では写真が撮れないので誰かにお願いして、上から写真を撮ってください。
立っている時のほうがO脚がきつくなっている場合は治せるO脚である可能性が高いです。
逆に立っている時と、寝ている時と膝の開き具合が変わらない場合は、治すのが難しいO脚の可能性が高いです。
私の場合は立っている時の方がO脚がきつくなっており、寝ていると軽減するので、治せるO脚ということです。
ぜひ自分が治せるO脚か知りたいという人は測定してください。
治せないO脚は膝が曲がりにくいや、歩き初めに膝の痛みがあったりと症状がみらえることがあります。
それらは変形性膝関節症と診断されます。次回はこの変形性膝関節症について解説していきます。
ぜひ次回もみていただきO脚についての知識を共有しましょう。
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