みなさん、こんにちは☀️ O脚彼女と申します。
私はO脚持ちの25歳の女性です。日々きれいでまっすぐな足を目指してO脚改善法を行っています。
私もそうですが、O脚になる人は共通点があります。
今回はO脚になる人の特徴を4選ご紹介します。みなさんはいくつ当てはまりますか?
1.体が硬い
1つ目は体が硬いことです。
体が硬いことで、良い姿勢をすることが難しくなってしまいます。
悪い姿勢は癖になりやすく、O脚になりやすいです。
O脚の人は足以外にも骨盤周りや、上半身も柔軟性がないことが特徴です。
体が硬いことはケガしやすい体ですので、改善させることが望ましいです。
私の場合は股関節や骨盤周りが硬く、ぽっこりお腹になりやすいです。
体が硬くて前屈できません。長座でつま先に手が届くのが今の目標です。
2.運動不足
2つ目の特徴は運動不足な人です。
運動不足で筋力がない人は、O脚になりやすいです。
特に歩く機会が少ない人は足の筋肉が足りず、O脚になります。
車移動が多い人や、デスクワークが仕事の方、最近ではリモートワークで自宅で仕事をされている方はO脚になりやすいです。
元々O脚ではない人でも、年齢を重ねていくうちに筋力が低下してO脚になってしまう人もいます。
1日の歩数を調べてみると意外に少ないことがあります。
気分転換のためにも、散歩をしてみたり、すきま時間に筋トレをしてみてはどうでしょうか。
3.遺伝
3つ目は遺伝的にO脚になっている場合です。
O脚は遺伝することがあります。
自分の親や祖父母、親戚で膝が悪い人はいませんか?
膝が悪い人の多くは変形性膝関節症というO脚が原因で起こる病気です。
遺伝的にO脚になっているひとでもO脚を改善させて、変形性膝関節症を防ぐことはできます。
早めにO脚を治してまっすぐな足を保ちましょう。
4.膝を深く曲げる仕事をしている
4つ目の特徴は、膝を深く曲げる仕事をしている人はO脚になりやすいです。
膝を深く曲げると膝に負担がかかりやすく、痛めやすい姿勢になってしまいます。
この場合も上記と同様に変形性膝関節症になりやすいです。
膝を深く曲げる仕事は農作業や正座が多い仕事などです。
また重い荷物を持つ仕事では、膝に負担をかけてしまい変形しやすくなります。
そのような仕事をされている方は、膝に負担がかからないような姿勢で行うなどの工夫でO脚変形を予防できます。
筋力がないとO脚になりやすいと述べましたが、逆に負担が多きすぎるとO脚になりやすいということです。
まとめ
今回はO脚になる人の特徴を4選ご紹介しました。
みなさんは当てはまりましたか?
ぜひ参考にして、O脚改善に取り組んでください。
O脚改善法は他のページで解説していますで参考にしてください。
またかんたんな筋トレ法も載せてますので興味があるかたは参考にしてみてください。
一緒にきれいな足になりましょう。
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