こんにちは!太脚彼氏です🐯
「O脚改善のために運動をしたり、整体に行っているけどなかなか成果が出ないな…」と悩んでいる人はいませんか?
その原因は、股関節にあるかもしれません!
今回は、股関節の機能とスウェイバック姿勢について解説していきます。
無料カウンセリングのお申込みはこちら!スウェイバック姿勢とは?
スウェイバック姿勢とは、頭と骨盤が前に出ており、逆に上半身と下半身が後ろに位置(スウェイ)した状態です。
下記の画像はO脚彼女で、スウェイバック姿勢になっています。
猫背と反り腰を合わせた姿勢です。
スウェイバック姿勢では、骨の位置も移動しています。
①頭が前に移動
②胸が後ろに移動
③腰が丸くなる
④骨盤が前に移動
⑤骨盤が後ろに傾く
O脚とスウェイバック
スウェイバック姿勢ではO脚になりやすいといえます。
なぜO脚になりやすいかというと、
①骨盤が後ろに傾く
②骨盤が前に移動
この2つが原因で股関節が外側に向きO脚となるのです。
では改善させるにはどのようなトレーニングが必要なのでしょうか。
スウェイバック姿勢を改善させる方法
スウェイバックを改善させる方法は
①股関節周囲筋のストレッチ
②重心位置を学習させる
①股関節周囲筋のストレッチ
スウェイバック姿勢では股関節の後ろの筋肉が硬くなります。
狙う筋肉は大殿筋とハムストリングスです。
1.お尻のストレッチ
お尻のストレッチ方法
①上記画像のように椅子に座り足を組みます。
②上半身を前に倒します。お尻がストレッチされているのを確認し30秒カウントを2セット行います。
2.ハムストリングスのストレッチ
①足を伸ばして座ります
②つま先に手を伸ばしながら体を前に倒します。もも裏が伸ばされていることを感じながら30秒カウントします。こちらも2セット行います。
ストレッチについて詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。
重心位置を学習させる
スウェイバック姿勢では骨盤が前方へ移動します。
そのため重心はつま先に移動していることが特徴です。
正常な重心位置は両足の内くるぶしの間です。
①股関節を少し曲げ骨盤の移動を修正する
②重心位置を内くるぶしの間に移動する
歩いている時は、つま先ではなく踵を中心に重心を保つように意識することで骨盤が安定します。
骨盤の位置が安定すれば股関節の外旋も軽減しO脚が改善させることに繋がるのです。
ぜひ参考にしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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