こんにちは!O脚彼女と申します🌞
私はO脚を治すために日々トレーニングを行っています。
O脚を治すトレーニングは理学療法士である彼(太脚彼氏)にアドバイスしてもらいながら行っています。
専門的な内容ですので効率よく効果的な内容になっています。
どのようにO脚が改善したかはこちらを参照してください。
1日10分で3週間程度ではっきり効果が現れました。
しかし、なかなかトレーニングの時間を確保できない方や、めんどくさくなって継続してトレーニングができない方もおられると思います。
私も筋トレやストレッチを毎日行うのはしんどいと感じます。
今回はそんなあなたへ、O脚を治す筋トレの中でまずはこれだけやればOKという内容で1つの筋トレを深堀りしてご紹介します。
王道筋トレでO脚を治す
O脚を治す筋トレでおすすめなのが、スクワットです。
スクワットは筋トレBIG3の一つで、直立で立った状態から膝と股関節の曲げ伸ばしを行う運動です。
やったことがない方でも動作のイメージはついていると思います。
筋トレのなかでも王道の筋トレでし多くの筋肉を効率よく鍛えることができます。
また姿勢を変えることで筋トレの効果を変化させることができる特徴があります。
なぜスクワットでO脚を治すことができるかというと、鍛えらえる筋肉の種類と数が関係しています。
スクワットで鍛えらえる筋肉
- 大腿四頭筋(太もも)
- 下腿三頭筋(ふくらはぎ)
- 殿筋群(お尻)
- 腹筋群(おなか)
スクワットを正しい姿勢で行うとこれらの筋肉を一気に鍛えることができます。
O脚を治すためには姿勢を正す必要があります。
これらの筋肉が姿勢を正すことに深く関係しているので効果的ということです。
では、スクワットの正しい姿勢とはどのような姿勢でしょうか?
実はスクワットは危険?正しい方法を解説
スクワットは王道のトレーニング方法で、やったことがある方は多いと思います。
しかしスクワットの正しい方法は学んだ経験は少ないと思います。
実はスクワットには正しい方法があり、間違った方法で行うとケガをしてしまう危険な運動です。
正しい運動を身につけて効率よく安全にトレーニングを開始しましょう。
スクワットの正しいやり方
- 足は肩幅に開き、足先は少し外を向く程度に開く(O脚を治すためのスクワットでは両膝の間にボールを挟んで行います)
- 膝ではなく股関節から曲げていく
- お尻を後ろに突き出すように腰を落とす
- 腰が反らないように腹筋に力を入れる
- 膝がつま先より前に出ないように膝を曲げる(膝がつま先より前に出ない範囲で屈伸する)
少し多くなってしまいましたが、これらの姿勢の注意点を意識して行うことで安全に筋肉を鍛えることができます。
ここでO脚を治すためのスクワットの注意点として、上記にも記載しましたが、スクワットをする際に大きめのボールを両膝の間に入れることで、太ももの内側と腹筋に力が入るようになります。
足を太くならないようにスクワットを行う方法
王道のスクワットですが、足が太くなりそうと思う方も多いと思います。
私も【スクワット=足が太くなる】みたいなイメージがありました。しかしやり方次第で足が太くならないようにスクワットをすることができます。
太くなるどころか足を細くするダイエット効果も期待できます。O脚改善にも繋がる方法です。
足を細くするスクワットの方法
- 1日10~20回程度でOK
- 呼吸を止めずにゆっくり行う
- 膝がつま先より前に出ないように行う
これらの方法で足を細くしながら筋肉を鍛えることができます。試してみてはどうでしょうか。
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