1日10分でO脚を治す方法をご紹介!

1日10分でO脚を治す方法

みなさん、こんにちは☀️ O脚彼女です。

私はO脚持ちの25歳の女性です。日々きれいでまっすぐな足を目指してO脚改善法を行っています。

O脚改善法は現役の理学療法士である彼(太脚彼氏)に専門的なアドバイスをしてもらっています。

今回は、1日10分でできるO脚改善法をご紹介します。

私はこの方法を3週間継続しある程度の結果がでました。

両足の間の距離が16.5㎝が14㎝まで短くなっています

画像を撮る角度がずれていてわかりずらいですが。。。

見た目でもわかるくらいO脚が改善しています。少しではありますが足が引き締まった感じもします。鏡を見るたびにまっすぐに近づいている感じがします。

少し自信がでてきた感じもします

引き締まった感じもしますね。

O脚を治すストレッチ

ふくらはぎの筋肉のストレッチ

壁に手を当てて、前足を曲げます。アキレス腱を伸ばすようにストレッチします。息を吐きながら力を抜いてください。

負荷は少し痛いくらいで大丈夫です。時間は30秒程度でOKです。

太もも(ハムストリングス)ストレッチ

壁にかかとをしっかり付けたまま体をつま先方向へ倒します。足を壁に付けることでふくらはぎも一緒にストレッチできます。

骨盤が後ろに倒れないようにしてください。

初めは座るだけで、ふくらはぎが伸びている感じがしました。

最後にお尻の筋肉のストレッチです。

座ったまま片足を対側の膝の上に置きます。乗せた足を下に押しながら体を前に倒します。

お尻の外側が伸びていることを感じてください。

このストレッチも同様に30秒程度でOKです。座りながらできるのでテレビを見ながら簡単にできます。

これらの3点がO脚を改善させるストレッチです。時間は3分あれば2セットできますね。

O脚を治す筋トレ

1つ目はスクワットです。

スクワットは簡単でどこでもできる運動ですが、やり方次第で大きく効果が変わります。

スクワットのやり方のポイントをまとめました。

  • 膝が開かないように内ももに力を入れる。足にボールを挟むと内側に力が入りやすくなります。
  • 膝がつま先より前に出ないようにしましょう。後ろに椅子を置いてそこに座るようにやると膝が前にでにくくなります。

まずは1日20回程度を行い、余裕があれば2セット・3セットと増やしていきましょう。

2つ目はふくらはぎの筋肉を鍛える踵上げ(ヒールレイズ)です。

  • 足は肩幅よりやや少なめで踵あげていきます。体重は母趾球のほうに乗せながら。
  • 壁にもたれながら行うと腹筋や大腿四頭筋に効率よく力が入ります。

これもまずは1日20回目標で行ってみましょう。

3つめはの腹筋です。

腹筋を鍛えることで、ぽっこりお腹を改善し姿勢を綺麗に保つことができます。

ポイントは2点です。

  • 腰が反らないようにお腹を引き締めながら
  • 肩甲骨が床から離れる程度でOK

これも同様に20回目標でやってみましょう。

筋トレも3種類で各2分くらいでできますので、計6分くらいあれば可能です。

O脚を治す歩き方

最後にO脚を治す歩き方のご紹介です。歩き方は日々の日常生活で気をつける程度で効果があります。

ポイントを解説します。

1つ目のポイントは足の内側に体重を乗せて歩くことです。

私も含め、O脚の人の多くは足の外側に体重を乗せたまま歩いており、膝が外に力が入りやすくなっています。

その特徴として、靴の外側がすり減っている場合が多いです。足の内側に力を入れることで内ももに力が入りやすくなり、膝が外にずれることを予防できます。

足の内側に体重を乗せることで、がに股の補正にもなります。きれいな歩き方にも繋がりますので、ぜひ実践してください。

2つ目のポイントは大股で歩く!です。

大股で歩くことで股関節の筋肉と足関節の筋肉をストレッチしながら歩くことができます。

またお尻や太ももの筋肉を効率良く使うことができ、引き締まった筋肉を作ることできます。

ヒップアップ効果や筋肉を増やすとこで基礎代謝量のアップにもつながります。

大股で歩くとお腹にも力が入りやすくなり、腹筋を鍛えることもできます。いつもより少し大股で歩く程度で効果が得られるので、ぜひ実践してみてください。

上記の2つが意識できた方は、3つ目のポイントとして母趾球(ぼしきゅう)で蹴りだすとこを意識して歩いてください。

母趾球は足の親指の付け根の膨らんでいるところです。

母趾球で蹴りだすことで体重を内側に保ったまま大股で歩くことができます。意識が難しい人は母趾球で地面を押し込みながら蹴りだすと力が入りやすいかもしれません。

母趾球に力が入ると、お尻の筋肉に力が入りやすくなりますので、ヒップアップ効果が得られます。

以上3点がO脚をなおす歩き方のポイントです。登校中や通勤中に実践してみてください。

初めは意識していても、すぐに元の歩き方に戻ってしまうことが多いです。少しの意識で良いのでストレスにならない範囲で行ってみてください。

これらの方法を1日10分行うことで少しずつO脚が改善しました。

感覚としては、徐々に足の内側の筋肉に力を入れることができるようになってきた感じです。

ぜひ参考にしてみてください。

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